2013-10-16

Mark McGuire at OIL Kyoto, 14102013


先日の10月14日に京都OILでのMark McGuireのライブに行ってきましたー!!

会場に向かう前に、meditationsさんへお買い物とお土産を渡しに立ち寄り、そこで弾丸で東京よりいらっしゃったdirty dirtさんとお会いしましたー♡ twitterで京都来たよ!って見てからテンションあがりまくりで、お会いできてほんと嬉しかったです。カセットや音楽のこともいっぱいお話できたり、盛大なでれでれノロケ話もお伺いすることができて、とても楽しかった♡ また今度お会いする時はゆっくり色々とお話したいです。

で、一緒にOILに行ってキャッシャーにいると、いきなり、まー君が。ぎゃ!!

演奏の前にまー君と少しだけおしゃべり。京都はとてもbeautifulでpeacefulだから大好きなんだそうです。わたしがinstagramでupした写真のこと覚えてますか?って聞いたら、もちろん!こんなポーズのやつでしょ?って。きゃふん♡ LAのラジオに出た時の演奏すごく良かったって言うと、あれ聴いたの?君はこの中でいちばんのファンだよーって言ってくれたり。ありがとうございます。死ぬほど大好き大ファンです。

ディレイたっぷりのギターの音を重ねて壁が作られてわりと落ち着いた静かな感じで始まり、そして「この音楽は平和のために」という言葉と、the instinctのPVにも使われた美しい色んな映像、5月のライブの時にも流れたまー君のお父様の若い頃の映像や家族の映像をバックに、"along the way"の冒頭の部分。時々映像の中のお父さんを観ながら微笑んで演奏している姿が印象的でした。5月の時よりちょっとシンプルな構成になっているけど、ビートもまた変化していたり、よりギターの音が中心になっていたり。この曲の壮大な感じや愛があふれている感じがほんと大好きで、5月の時からアルバムをずっと聴き込んでからの状態で再びライブで聴くと、改めて美しいなーって感動しました。

そして、"for the friendship"が始まる前に「今日は遠いところからも来てくれた人たちがいてとても嬉しい」と言って、5月にライブをした新潟の方たちのことに触れて、「長崎からも来てくれたよ」ってわたしの事も触れてくれたのです...きゅん死。ほんとに嬉しかった。tidings IIIでも使われたアレイスター・クロウリー「法の書」の朗読を効果的に使った、HEIWAな美しさがどこまでも続いていく演奏は、涙なしでは聴けませんでした... ビートもまたいい具合に跳ねていて。

アンコールは、まー君の真骨頂ともいえるマジカルなギターの圧倒的な演奏。たぶんこれが新曲のfuck the police?かも。始まる前に、いざライブやりだすとインプロビゼーションでどんどん進んでいくからね~って言ってたけど、わたしが聴いたラジオの演奏より、もっともっと音が細かく詰め込まれていて、最後はすんごい世界に進んでた。ああ、ほんとこの人ってギターうまいし耳がいいんだなって改めて実感した。


終わってから、もうとにかく感動したので汚い言葉だけど思わずfucking awesomeだったよー!!!って話し掛けて、from Nagasakiって聞こえて嬉しかったありがとうってhugしました。何か、わたしのサイズはhugするのにちょうど良いサイズみたいです((照 

何と使ったピックをくれたり、こっそりだけどウイスキーを振る舞ってくれたり、他にもたくさん楽しいことだらけでした。酔っ払い気味のまー君超かわいいかっこいい♡ 後日「楽しかったね!遠いところから来てくれてありがとう!」って嬉しい言葉もいただけました。また来年も日本に京都に来てね。駆けつけるからねー!!!

0 件のコメント:

コメントを投稿